ぽらべあ動物病院について

パセリ動物病院は
ぽらべあ動物病院
として拡大リニューアルしました

ぽらべあへの想い

ぽらべあ＝ポラベア＝Polar Bear

すでにご存知の方も多いと思いますが、
ホッキョクグマという意味です。
私は、水族館獣医師としてキャリアをスタートしました。
秋田県の男鹿水族館（GAO）で勤務していた時のこと、
当時、非常に困難だったホッキョクグマの受入れを実現するため、
カナダのケベック動物園、オーストラリアのシーワールドで
様々な研修を重ねました。
その中で、動物を単に飼育するのではなく、
人と同じ心のある生命として、
より豊かに、より生き生きと生きられる環境をつくり、
見守るということの大切さを学びました。
これは今も獣医師としての私のルーツとなっています。

そして、「豪太」というホッキョクグマを
迎え入れることに成功しました。
2頭の子を持つ父として元気に暮らしているのですが、
私に大切なことを教えてくれた豪太をはじめ、
喜怒哀楽を含め様々な経験をさせてくれた
水族館の動物たちへ感謝の想いを込めて、
この「ぽらべあ動物病院」をつくりました。

より多くのオーナー様と動物たちに、
豊かで生き生きとした日々が訪れるように、
見守り、サポートできる動物病院を目指しています。

当院の特徴・理念

院長
あいさつ

前述のように、私のルーツは水族館にあります。一見、今は全然違う動物診てるんですね、と思われるかと思いますが、今でも時々、水族館動物を診察、治療する機会があります。ここに至るまでいろいろな方々と出会えたおかげで今の自分があります。感謝でしかありません。動物の歯科・口腔外科診療について、パセリ動物病院時代から力を入れてきましたが、この度の移転に伴い、より細やかな対応ができるよう、設備・環境を充実させました。他の分野も含めて今後も日々精進して参りますので、よろしくお願いします。

院長
中田　朋孝