当院の特徴・理念
学会等の発表実績
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2023年9月|宮城県
獣医学術東北地区大会/中田朋孝
埋伏歯を抜歯後、嚢胞形成が認められた犬の2症例
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2023年3月|仙台市
宮城県・仙台市合同小動物症例検討会/中田朋孝
右下顎犬歯付近の歯肉に発生した棘細胞性エナメル上皮腫に対し顎切除を実施後、主な合併症もなくQOLが保たれている症例
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2022年3月|オンライン
日本小動物歯科研究会症例検討会/中田朋孝
カリフォルニアアシカZalophus californianus の歯科疾患について
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2021年10月|オンライン
獣医学術東北地区大会/中田朋孝
歯肉粘膜フラップが離開した犬の症例
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2021年3月|オンライン
宮城県・仙台市合同小動物症例検討会/中田朋孝
歯肉粘膜フラップが離開した犬の症例
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2019年10月|愛知県
中部小動物臨床研究会/中田朋孝
口腔内に発生したメラノサイト腫瘍を疑う犬の3症例
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2019年10月|福島県
獣医学術東北地区大会/中田朋孝
口腔内に発生したメラノサイト腫瘍を疑う犬の3症例
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2018年3月|東京都
日本小動物歯科研究会症例検討会/中田朋孝
慢性潰瘍性歯周口内炎が疑われ、歯科処置後のインターフェロン製剤が奏功した犬の1例
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2017年10月|青森県
獣医学術東北地区大会/中田朋孝
慢性潰瘍性歯周口内炎の犬の1例
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2016年10月|宮城県
獣医学術東北地区大会/中田朋孝
破折、露髄した108に抜髄根管治療を実施後にも破折を繰り返した犬の1例
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2016年3月|仙台市
宮城県・仙台市合同小動物症例検討会/中田朋孝
破折、露髄した108に抜髄根管治療を実施後にも破折を繰り返した犬の1例
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2016年3月|東京都
日本小動物歯科研究会症例検討会/中田朋孝
重度歯周病の治療後に腎不全に陥った犬の1例
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2015年10月|岩手県
獣医学術東北地区大会/中田朋孝
下顎吻側の扁平上皮癌に両側吻側下顎切除術を実施した犬の1例
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2015年3月|仙台市
宮城県・仙台市合同小動物症例検討会/中田朋孝
下顎吻側の扁平上皮癌に両側吻側下顎切除術を実施した犬の1例
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2014年10月|仙台市
獣医学術東北地区大会/中田朋孝
重度歯周病の治療後に腎不全に陥った犬の1例
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2014年3月|仙台市
宮城県・仙台市合同小動物症例検討会/中田朋孝
重度歯周病の治療後に腎不全に陥った犬の1例
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2013年1月|東京都
日本小動物歯科研究会症例検討会/中田朋孝
下顎前臼歯に吸収病巣が認められた犬の1例
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2012年10月|福島県
獣医学術東北地区大会/中田朋孝
下顎前臼歯に吸収病巣が認められた犬の1例
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2012年3月|仙台市
宮城県・仙台市合同小動物症例検討会/中田朋孝
下顎前臼歯に吸収病巣が認められた犬の1例
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2012年2月|仙台市
宮城県・仙台市合同小動物症例検討会/中田朋孝
エナメル質形質不全でホームケアを中心に維持している犬の1例
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2011年10月|秋田県
獣医学術東北地区大会/中田朋孝
粘液嚢胞のみられた犬の1例
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2011年3月|仙台市
宮城県・仙台市合同小動物症例検討会/中田朋孝
ニチュアダックスフントにみられた粘液嚢胞の1例
当院の理念
クレド
クレドとはラテン語で、志、約束、信条を表す言葉で、
私達が普段の診療を行う上で重要な理念になります。
皆様により満足のいく医療を提供するために、
スタッフ全員で共有し、
クレドに基づ いて診療しています。
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1
動物病院は、サービス業であることを常に念頭に置いて飼い主様と接し、ニーズに併せ た医療を提供するように心がける。
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2
人にも動物にも常に優しさを持って診療にあたる。
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3
各疾患に対して各スタッフのそれぞれの役割を認識し、責任を果たしながら診療、治療 にあたるチーム医療を実践する。
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4
普段から問題点はスタッフ全員で情報共有し、改善に向けて全力で取り組む。
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5
他の動物病院とも連携、協力し、それぞれの得意分野、専門分野を活かした医療が提供 できるような地域医療づくりを目指す。
動物病院といえどもサービス業の一環です。極論を言えば飼い主様が誰も来なくなってしまったらその時点でアウトです。来院された方、動物が不快な思いをせず、病院にストレスをなるべく感じないような診療を受け、内容に納得してまた来たいと思って頂くにはどうすれば良いか、常に考えながら診療にあたります。
かと言って過度な接遇はかえって悪い印象を与えてしまうかもしれません。待ち時間が長くなってしまった際の飼い主様への声がけなどちょっとした気遣い、心遣いがあるかどうかだと思います。そのような配慮を大事にしたいと考えています。
診療中も常に飼い主様の声に耳を傾け、希望を聞きながら人にも動物にも寄り添う形で個々にあった診療を行うよう心がけます。また、獣医師、愛玩動物看護師、診療スタッフ、受付スタッフがそれぞれの役割分担を理解し、責任を果たしながら治療にあたるチーム医療を実践するよう心がけます。
また難しい疾患などは、飼い主様とよく相談の上でそれぞれの専門分野に長けた病院に紹介する選択肢も提示します。このことでより適切な治療を受け、動物にとっても飼い主様にとっても良い結果が得られる場合があります。
問題点などが生じた際は、スタッフ全員で情報共有し、再発防止、改善に向けてどう対処すれば良いか全員で取り組みます。
最後に、壮大なテーマですが我々ぽらべあ動物病院だけではなく、周辺の動物病院をも巻き込み、各専門分野、得意分野を活かしたこの地域ならではの動物医療の提供ができないか検討し、体制づくりを模索します。